漢方薬の上手な飲み方

漢方薬の上手な飲み方

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漢方薬の上手な飲み方

漢方薬の飲み方

漢方薬は、煎じ薬もありますがその多くが粉末や顆粒状です。
一部のメーカーでは飲みやすくなるようにタブレット型やカプセル型の製品も出していますが、それでもまだ多くは粉末や顆粒状で流通しています。

 

漢方薬を上手に飲むためには、いくつかのポイントがあります。
ひとつめは、指定の用法・容量を守ることです。
効果が実感できないからといって大量に服用してはいけません。
漢方薬は生薬ですから、体に負担がでないようにゆっくりと効いてきます。
正しい用法で、最低1週間はきちんと飲み続けることが大切です。

 

ふたつめのポイントは、なるべく空腹時に服用することです。
空腹時は生薬が体に吸収されやすくなるので、多くの漢方薬が食間、或いは空腹時の服用を推奨しています。
しかし、必ず空腹時に飲まなければならないわけではありません。
空腹時の服用がベストですが、食前・食後に服用しても問題ありません。大切なのは、1日3包なら3包と決められた回数をきちんと飲むことです。

 

みっつめのポイントは、白湯で飲むことです。
これは元々煎じ薬であったことが関係します。人肌程度の白湯で服用すると、生薬の成分がよりスムーズに体内へ吸収されるからです。
粉末状の漢方薬は、少量のお湯に溶かして飲んでも良いとされています。粉末では飲みづらいという人は多いので、お湯に溶かして飲む方法は多くの薬局・ドラッグストアでも提案されています。加えて、お湯に溶かすことによって生薬由来の成分がより体内に吸収されやすい形になります。また、お湯に溶かすことで薬の味が薄まり、飲みやすくなります。粉末を飲むことが苦手な人にもオススメの方法です。

 

上手な飲み方として3つの方法を挙げました。
繰り返しになりますが、一番大切なことは、決められた量を毎日きちんと飲み続けることです。

 

 

 

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